メンタルケアに役立つコミュニケーション・トレーニング導入事例

セルフ・カウンセリングによるコミュニケーション・トレーニングは、企業や商工会議所主催のメンタルケア研修としても実績を上げています。

研修は、「1分間でできるストレスチェック」「ストレスのカラクリとは」「ストレスを軽減するためのコツとは?」「自分の欲求をつかむ練習」「相手の気持ちを受けとめる練習」などをポイントとして、課題シートの書き込みと、グループ発表を交えながら行います。2時間という短時間で、コミュニケーション力向上と、予防から考える新しいメンタルケア研修として好評を得ています。


東京商工会議所江戸川支部 中小企業経営イノベーションセミナー事例

従業員のメンタルケアのためのコミュニケーショントレーニングとして、東京商工会議所 江戸川支部主催セミナーに採用されました。

江戸川支部のリサーチしたアンケートで、大変参考になった、参考になったを合わせると88%が参考になったという感想です。

一方、あまり参考にならなかった、全く参考にならなかったは0パーセントであることから、セミナーの有効性が認められました。

参加者の声

メンタルケアの内容に興味があったので、受講しました。具体的なワークがとても勉強になりました。自分の欲求を理解するという考えはとてもおもしろく興味深かったです。(40代男性)
会社で、メンタル担当者として社員のメンタルを見ています。特に何も勉強していないためにセミナーを申し込みました。話を聞いて受けとめる、この手法で社員だけでなく家族や友人と話をすると、みなから正直な気持ちを聞き出せそうな気がします。
課題シートの取り組みやグループワークを実践することで、さらに理解度も高くなったような気がします。(30代女性)
カウンセリングに関心があり受講しました。コミュニケーション・トレーニングが有益だとわかりました。傾聴も学ぶことができたような気がします。(50代男性)
部下の指導がうまくいなかいため、受講した。セミナーで学んだ言葉の使い方、相手の気持ちの受けとめは日常に活かせる。実践的トレーニングはよいと思う。(50代男性)
2時間はあっというまでした。相手を知るためには、まず自分の心、思いを知ることからということを、業務の中でも活かせればと思いました。 従業員との対談の中で、話を引き出すテクニックの一つとして活かせそうです。(40代女性)
ポイントをしぼったセミナーで良い印象です。受けとめると受け入れるはちがうこと、自分の欲求を理解することを学びました。日頃のシチュエーションを例として示していただけたので、日常ですぐに活かせそうだと思いました。(50代 男性)
メンタルケアが必要な社員がいて、その方と会話をするときにどのように対応するのがいいのか知りたかった。紙に書くことで、相手の気持ちや自分の気持ちの整理がつく。参考にしていきたい。グループで話すと聞いたときは、緊張したけど、実際やってみてよかったと思いました。(40代 女性)